犬・猫

動物を飼うとするなら、一番メジャーなものといえば犬と猫だろう。

私はこれまで過去に犬2匹と、猫は総数13匹という数を飼っていた。現在では頭数も減って、猫4匹に落ち着いているが、それはもちろん死ぬ瞬間を看取ってあげていることに他ならない。中には事故で死んでしまった子や、看取って上げられなかった子もいたが、皆大切な家族として一緒に生活をしてきた。だから個人的にもこの二種類の動物達には愛着がある。但し、どんなに可愛い子がテレビに出ていても、自分の家の子達と比べたらかなりエコヒイキしているのは、よくある話ではないだろうか。

さて、犬や猫の場合それぞれ飼う際の必要なことや習性などがあるので、ここでは大まかにこれだけは最低限、飼う際に必要な知識として紹介していこう。

犬の場合

などなど、上げればキリがない。特に犬に関してはご主人となる飼い主のしつけ方によって、利口になるか悪戯好きになるかで変わってきてしまうのだ。

これはごく自然に行なわれていることかもしれないが、犬を飼うときは大体が子犬の時期に飼っている、という人が多いのではないだろうか。実はこの時が一番、躾が重要になってくる期間なのである。ペットショップなどで売買されている犬は幼い時に、母犬から引き離されて商品として扱われていることもあり、最低限のことしか理解できていないことがある。そうした場合、飼い主が短い期間のうちにどれだけ、トイレなどの行動を教えるかによって、その犬の今後が決まっても過言ではないのだ。

一般的に犬の躾時期の目安といわれているのが、生後7ヶ月か8ヶ月のどちらから始めた方がよいといわれている。この時にいかにトイレを覚えるか、またはコミュニケーションの方法を理解するかで、その犬の今後にも関わってくる。

ただもう1つ注意しなけばいけないのが、犬の「社会化適正期間」という、生後間もない頃に経験している外と内との関係だ。

購入したペットは大体がこの期間を終えて販売されているケースが多い。実はこの期間に、いかにその犬がどれだけ他の犬達と係わり合いを持つかによって、性格まで左右されてしまうのだ。以前、経験が乏しい犬が販売され、購入した後非常に苦労して、手放すといった事例もある。

これはもちろん販売側にも問題があるかもしれないが、買った側もそうした事情を把握した上で大金を出して命を買ったということを認識してもらいたいところである。

躾もそうだが、犬の場合は飼い主と犬の関係もよく理解させなければならない。単純なことかもしれないが、飼い主は犬を教育しなければならない。犬は本来群れて行動する生き物だ、そのため必ず群れをリードする長がいなければならない、飼い主はそんな群れのリーダーとしてであるということを犬に教えなければならない。

この時に、犬が飼い主よりも下の立場にいるという認識を持ってしまうと、こちらの命令は基本的に全て無視するようになってしまう。そうなると散歩をするときも自分勝手に行動してしまう。そんなことないだろう、と考えている人がいるのも中に入ることが確かなので、これははっきりとしなければならない。

大げさなことかもしれないが、犬はこちらが毅然とした態度を見せなければすぐにこちらを侮るような行動に出る、そういった生き物でもあるのだ。基本的にプライドは高いほうなので、気をつけなければならない。

また、犬は群れで行動する動物のため、一人で生きていくということが出来ない。犬を飼うことは自分の時間を制限されることがほとんどのため、一人暮らしで飼うというなら、ちゃんとした自覚を持って飼わなければいけない。

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猫の場合

猫に関しては、やはり気をつけることといえばトイレの躾という点だろう。こちらもしっかりと気をつけなければ、家のあちこちでおしっこやらをしてしまうので後処理が大変である。しかし猫のおしっこはマーキングという意味もあり、そこが自分の縄張りだという照明をする意味でもあるのは、意外と知られていることではないだろうか。

猫は縄張りを重視する生き物なので、一匹だけならともかく、2匹以上になるとトイレや餌を食べる場所、それぞれ別々に分けて生活をする必要がある。混合に利用するということができない生き物なので、多数の猫を飼おうと考えている際は、そうした配慮が求められている。

それから爪とぎについてもそうだ。猫が爪を研ぐという行動は、自分のストレスを解消することも含まれている。そのため、家のあちこちに爪とぎ用の板を用意しておいて、いつでも好きなときに爪を研げる環境の手配もしなければならない。

犬が群れで行動するのに対して、猫は自由気ままにひとりでも暮らしていける種なので、一人暮らしで飼うとしたら猫の方が最適、と個人的には考えている。犬がダメというわけではないが、猫は散歩を毎日欠かさずしなければならないといったことをしなくても平気なので、その点を上げてのことだ。

ただマンションで猫を飼う際は、外に出る習慣はなるべく覚えさせない方がいいだろう。猫は外の生活を覚えてしまうと、常に開放的な外で遊びたがるもの、ただ集合住宅の中で放し飼い状態にしてしまうと、おしっこなどの排泄物でよその家に迷惑をかけることになってしまうので、マンションで飼う際は室内限定として飼った方がトラブルも少なくていいだろう。ないとは思うが、猫のトイレをマンションのベランダで用意している、なんてことは絶対にしてはいけない。それこそ悪臭としてトラブルになってしまうので、トイレは室内に用意しておこう。もしベランダにトイレを置くのであれば、こまめな掃除が求められるので、できる人ならいいかもしれない。

また、マンションという高層階での飼育の際は転落の可能性も十分にありえるので、そこも注意しなければならない。猫は一度覚えた行動を何度も繰り返しするものです、そこに危険があるという認識は持っていないので、飼い主としてはそこも十分配慮を回さなければならない。

犬と猫の二種類について述べたが、まぁ当たり前のことを言うと老体になるにつれて、人間の介護の手が必要となってくる。猫に関しても毛づくろいは年を重ねるごとにしなくなり、犬も足腰が弱くなっていくと散歩もままならなくなってしまう。

一番ポピュラーなペットだが、その分彼らに尽くす気がなければ飼うのは止めた方がいいと私は思います。

最期までちゃんとしっかり面倒を見て、途中で見放すようなくらいなら、初めから飼うなと言いたい。どんな動物もそうだが、一章を見届けるつもりで世話をしてもらいたい。

不動産屋で犬猫可物件を一度探してみれば、おわかりいただけると思うが、猫・小型犬はともかく、基本的に中型以上の犬を飼うとなると、かなり物件が絞られるう上、敷金も1ヶ月以上上乗せで、立地も悪いし、物件自体を選り好みできなくなります。もっとペット可の不動産が増えることを望むばかりです。